一般人さん主催「幻想人形演舞66大会」優勝PT公開

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12/23に開催された、一般人さん主催「幻想人形演舞66大会」で全勝優勝いたしました。
つきましては、簡易的にではありますがこの場で優勝PTの紹介をいたします。
このPTは66ルールに特化したPTであるため、63でも使えなくはないものの、機能させるのは非常に難しいと思われます。ご注意ください。
なお、私自身63ルールでこのPTを使いこなす自信はないです()

 

①Sにとり
電磁誘導/黒印/金のかんざし
H38/B6/C22/S64
ウォーターカノン/疾風迅雷/土石の荒波/シェイクギア

無印時代からの相棒、神調整Sにとり。
普段はベルト運用しているこの子を今回は金ざし運用してみました。
ウォーターカノンはベルト以外で採用されることは多分少ないのですが、それを逆手に取り、相手にベルト装備だという意識を植え付けることが役目です。
主にDサグメをよくカモにできました。


②Pエリー
反動相殺/紅印/黒いチョーカー
H62/A64/S4
風炎フェーン/二段構え/一閃/猛進之構

無印時代の神サイクル、にとエリサイクルの片割れ。
歪相手に猛進を積んで後述のEせいじゃに託したり、無理矢理力で押し通ったりできます。
本戦ではあまり活躍できなかったものの、最後の運営エキシビションでは見事に二段構えが決まり、完全なる全勝優勝の立役者となりました。


③Eゆうか
威圧/黒印/こだわりベルト
H2/C64/S64
ギガンティック/雷帝インディグネイト/ムーンボウ/散華野分舞

等倍受けは甘え、全てを力でねじ伏せる散アタッカー。
プライドでなく威圧にしているのは、ポイズントラップを使用してくる相手はいないだろうと踏んでいたから、また相手の消費系装備を縛る意味もあります。
前述のSにとりがベルト装備を匂わせているため、意外とベルト装備は読まれなかった印象です。


④Pマミゾウ
妖怪変化/碧印/銀のかんざし
H2/A64/S64
シューティングプレス/セントエルモの火/キリングバイト/ダークアロー

本大会に参加する上での必須人形と感じたのがこのマミさん。
63ルールだと変化候補の人形は2体しかいませんが、66ルールでは5体の変化候補がいるため、Pマミゾウ読みは非常に難しくなります。
主に後述のEせいじゃに変化する枠割を担っていました。


⑤Aユウゲンマガン
好奇心/白印/退場勧告
H64/B2/D64
アップビート/ミアズマ/シャークトレード/ステルストラップ

全試合での始動役。
控え候補の多い66ルールでは、人形の恩返しはただ交代を推奨するだけのスキルになるので不採用。
ステトラを撒き、生きてたら相手の持ち物を奪い、まだ生きてたら毒も撒く、といった動きです。
また退場勧告により、Pあやのツイスターも1回分の攻撃でシャットアウトできるため、ステトラと合わせてチョーカーPあやキラーの役目も持ちます。
初手こそ読まれやすいものの、ステトラだけで充分な仕事になる強人形でした。


⑥Eせいじゃ
下剋上/碧印/藁人形
H18/A48/S64
オーバードライブ/応急手当/死霊の舞/パニックコール

我が軍のエース人形。
高耐久と応急手当で攻撃を受け止めつつ、オーバードライブで火力を上げていくのは非常に強力です。
素でSも高いので、一度火力を上げられると、並大抵の人形では太刀打ちできない抜きエースにもなれるかと。
ただ…1戦を除き、あまり出番が無かったですね。
Eせいじゃを出さずに勝利できるのは、PTにとっても余力を残した状態で勝っているということではありますが。


簡易的にではありましたが、パーティー紹介をさせていただきました。
最後に、本大会参加者の皆さま、主催運営の一般人さん、お疲れ様でした。