10/1に行われた掲題の「幻想人形演舞ユメノカケラ」の大会にて、自身初となる優勝を勝ち取りました。
今回は本大会にて使用したPTの人形を紹介します。
↓指定枠の6体
↓フリー枠(PTに入れられるのは2体までですが、試合により変更したため3体います)
指定枠:相性補完を無視した無幻統一。
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①Pレイセン
常識破り/紅印/黒いチョーカー
H64/A64/B2
帰燕/奮闘之構/クロスカウンター/水鏡
連続攻撃を持たないパワーアタッカーに対してクロカンor水鏡で確実に1:1以上交換を押し付ける人形です。
また、相手の交代読みで奮闘を積むことで打点の強化も可能。
ダークアロー持ちの人形相手でなければほぼ活躍が期待できます。
今大会ではPヘカーティアと並び、最も多くの試合で選出した人形です。
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②Pてゐ
兵法者/碧印/モルガナイト
H2/A64/S/64
ダークアロー/追伐/スニーキング/奮闘之構
対光、幻に特化した人形です。
変化スキルを持たない上記属性人形に対し、スニーキングと追伐の二択を強いることができます。
幻技を空かしにきた無属性人形を狩るためにダークアローも採用しています。
今大会では残念ながら出番はありませんでしたが、単属性の中では非常に強い人形だと思います。
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③Dことひめ
気分屋/蒼印/兵糧丸
H42/B54/D34
ドッペルゲンガー/応急手当/炎蛇の舞/無限音階
私が思う最強の気分屋人形であり、対単パに対する強力な受け人形です。
高火力の無属性、夢属性、または自身の属性に対し弱点属性を持っていることが多い鉄属性以外の人形に対して強く出ることができます。
チェン迅雷を持たない人形を捕まえて無理矢理サイクルを破壊する、火力を上げて無限音階で殴るといった使用が可能です。
総合的な耐久性能はDこころよりも高く、ドッペルゲンガーによる属性変更も相まって異常な硬さを誇ります。
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④Aうどんげ
変毒為薬/白印/鳥兜の根
H64/B40/D26
Dことひめ同様、ドッペルゲンガーで受けつつ相手のサイクルを崩壊させる人形です。
Dことひめと比較するとできることは限定的ですが、搦め手を主体とする相手に強みを発揮します。
今大会では選出はありませんでした(単パ相手だとやれることは少ないかも)
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⑤Pヘカーティア
得意分野/黒印/こだわりベルト
H20/C64/S46
弾幕乱舞/ウルトラハイトーン/土石の荒波/エクスプロージョン
等倍ごり押しの代名詞とも言えるゴリラアタッカーです。
最速135族抜き調整の余りH振りです。
準決勝のライさん戦にて窮地を救った、言わば優勝の立役者でしょうか。
弾幕乱舞の威力は言わずとも知れた超火力ですが、光や闇属性の人形に受けられるとそのまま落とされる可能性が高いため、技選択の難しい子でもあります。
今大会ではPレイセン同様、指定枠の中で最も選出した人形です。
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⑥Dキクリ
共鳴/白印/退場勧告
H64/B2/D64(Sの個体値はE-)
リフレクションミラー/廻る幻想/コンティニュー/無我の境地
散弾アタッカーの一撃を耐え、裏の人形を撃破する地雷型Dキクリです。
普段は蒼印B64/D2の個体を使っていますが、今回は散防方面に特化しました。
D特化型の場合、
「C130族PサグメのC特化ピアスウルトラハイトーン」
を確定で耐えます。
相手の裏に無属性がいることを考慮すると、水鏡よりもミラーの方が安定です。
退場Dキクリは無印の時代から使用しているため、いい加減流行れと思っている今日この頃。
なお、今大会での選出はありませんでした(あまり機能しなさそうだったので)
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自由枠:重い属性をメタる為の人形たち。
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①Sもみじ
暴風之型/碧印/こだわりリング
H2/A64/S64
帰燕/ブレイクショット/チェンジリング/菊水
音、闇対策の人形です。
初手で投げることが多く、高火力高俊敏で相手に負担をかけます。
こだわっているため、チェンジリングの使用タイミングが重要になります。
有利対面でもみじ側が上を取れるケースであれば焦らずチェンリンで有利対面を維持しましょう。
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②Pばんき
光明之型/紅印/金のかんざし
H42/A64/B20/S4
急襲/スニーキング/狂乱浄瑠璃/パニックコール
主に闇、冥対策の人形です。
Sは念の為、無振り70族抜きに上を取るための調整です。
ついでにチョーカーPレイセンを最小限の被害で倒すことのできる人形でもあります。
レイセンについては相手にいなかったため、そこまで活躍はしませんでしたが()
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③Eシンギョク
闇夜の型/黒印/装備複数(金のかんざし/銀のかんざし/生命の符)
H2/C64/S64
インスティンクション/ウルトラハイトーン/オーバーラン/ギガンティック
(試合により人形メタでインフェルノ、無我の境地も採用)
広範囲の技スキルにより、様々な属性を見ることができる人形です。
D無振りでも銀のかんざしでPヘカーティアの弾幕乱舞を耐え、返しの闇夜オーバーランで倒すことができる、等倍ゴリ押しに対する回答でもありました。
KP累計341位というドマイナーな人形ですが、不人気に違わぬ強さとゲームメイクを見せつけてもらいました。
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簡潔ではありますが、これでPT紹介を終わりとさせていただきます。
演舞大会での優勝は、私にとって1つの大きな目標でもあったため、引退前に目標を叶えることがて大変うれしいです。
今後も優勝の数を増やせるといいのですが←
最後になりましたが、大会運営のマサチカさん、及び参加者の皆さまお疲れ様でした。
楽しかったぜぇ!お前らとの演舞ごっこぉ!